ニショイさよぐ来たの～
目次
仁兵衛家の由来
名前の由来
ニショイとは、オット（ジョニー）の実家の屋号です。
拠点について
ニショイの拠点は、人口約120人のムラ・山形県鶴岡市の山間にある関川地区。
嫁いだら築150年の古民家暮らしだった20代ツマと、4足の草鞋を履くオットとの山暮らしを紹介しています。
- 畑、山菜、薪割り
- 季節のシゴト
- 3世帯同居
- 自然
- 食べ物
- お店 ・・・たまに宮城編もあるかも
などについて綴っていきます。地方移住を考えている方、田舎暮らしに憧れる方、同じような環境にお住まいの方の
お役に立てれば嬉しいです！
情報交換・交換ノートのようなことをしてみたいなと密かに思っています。
ふたりについて
- 1993年生まれ 二人の姉を持つ末っ子長男
- 2016年 新潟大学科工学部化学システム工学科を卒業後、地元で働きたいという想いから地銀に就職しUターン
- 2017年 地銀に就職するも自分自身の行動が山間部がなくなる仕組みを体現してしまってることに気が付き1年で退社
- 同年 NPO法人自然体験温海コーディネットに就職。 コトグラフとしてフリーのフォトグラファーになる。
- 2018年 羽越のデザイン企業組合を設立
- 2020年 ツマと結婚
現在はNPO法人自然体験温海コーディネットで観光コーディネーター、コトグラフでフリーのフォトグラファー、羽越のデザイン企業組合でデザインやコスメの販売、庄内体験活動協議会で体験のインストラクターの4つの草鞋を履いて生活している。
一見とっちらかったことをしているように見えるかもしれませんが、目的は一つ。地域へ恩返しをすること。
様々な手段を取りながら、地域ベースになんとか生きています。
- 1995年 宮城県石巻市生まれ ひとりっ子
- 2011年 東日本大震災で被災し、まちづくりや観光に関心を持ち始める
- 2017年 山形県にある大学を休学し、「緑のふるさと協力隊」に参加。群馬県上野村という山村でボランティア活動をしながら一年暮らす
- 2019年 新卒で地元の老舗割烹が営む日本茶専門店へ
- 2020年 オットと結婚 鶴岡へ
現在はイラストやパッケージ・看板の文字デザイン、季節の仕事をちらほら。
日本茶、和菓子、着物など日本文化が好きです。どうぶつが好き。
つい最近、自分がHSP（繊細さん）だということをオットに気付かされ、自分らしい生き方のコツを掴んできたところ。
山形の郷土料理や文化について、Ｉターン妻の目線で綴っていきます。
将来の夢は、割烹着が似合う料理上手なおばあちゃんになることです。